「グラメゾン・パリ」という映画はご存知ですか?
2024年12月30日に公開されたこの映画は、2019年に放送された「グランメゾン東京」を続編として描いた作品
木村拓哉、鈴木京香、北村一輝といった豪華俳優陣が出演している
フランス料理のシェフたちが3つ星を目指す壮大な物語が展開される中で、フレンチ料理の魅力を再確認
パリに行きたいという気持ちが一層強くなった方も多いのではないでしょうか
そんな気持ちを持ちながら、今回は映画を楽しんだ後に、大阪観光も合わせて楽しむことに決めた
フレンチを味わいたくて、映画の余韻に浸りながら、大阪での食と観光を堪能する旅に出発!
【朝活】モーニング
ツリーカフェ

☟食べた記録☟
URL:https://standup1987.com/tree-cafe/
【映画】グランメゾン・パリ

まず最初に感じたのは「料理が素晴らしすぎる」ということ
映像だけで、料理の美味しさがひしひしと伝わってきて、まるで自分もその場にいるかのような感覚に
映し出されるフレンチの一品一品は、まさに絶品を予感させるもので、どれも食べてみたくてたまらない気持ちになる
料理監修を務めた小林圭シェフは、本場フランスで3つ星を獲得した名シェフ
その技術と情熱が映画の中にも色濃く表れている
映画を通して、フレンチ料理の魅力が余すところなく伝わってきた
映画が終わった後は「本物のフランス料理を味わいたい!」という思いが強くなった
【ごめし】フリジェリオ
ランチ:フレンチ

☟食べた記録☟
URL:https://standup1987.com/frigerio/
【観光】大阪の街並み
心斎橋散歩:グリコ看板から道頓堀までの街並みを満喫



まずは心斎橋の象徴とも言える「グリコの看板」
道頓堀沿いを歩きながら、周りの賑やかさに圧倒される
左右に目を向ければ、どちらも目を引く派手で大きな看板が並んでおり、まるで街そのものが一つの巨大な広告板のよう
観光名所として有名なこのエリアでは、どこを見ても記念写真を撮りたくなるようなスポットばかり
街を歩いているだけで、心が弾む
黒門市場:探索!食の宝庫と隠れたシンボル


黒門市場は、大阪を代表する市場
新鮮な海の幸やお肉、地元の特産品が豊富に揃っている
訪れるたびに新たな発見があり、食べ歩きにも最適なスポット
市場内には、鮮度抜群の魚や旬の食材を取り扱う店舗が並び、買い物をしながら歩いているだけで食欲が湧く






黒門市場を歩いていると、意外な場所にシンボルのようなモニュメントを発見
これらのモニュメントは、ただの装飾ではなく、しっかりと作り込まれており、見ごたえがある
「ドラゴンクエストIII」コラボ店

移動途中でこんな面白いコンビニを発見!
東京・大阪と2店舗限定の装飾みたい
ローソンxドラゴンクエスト
※2025年3月15日(土) 閉店
通天閣:昭和のノスタルジーを感じる

大阪の名所「通天閣」は夜になると美しくライトアップされ、その存在感を一層引き立てる
ライトアップされていない日でも、その独特の形と大きさから、昼夜を問わず街中でひときわ目を引くランドマーク
通天閣の周辺には観光スポットも多く、昼間でも夜でも多くの観光客で賑わっている


通天閣の近くで初めて見かけた「ピンク映画館」
その名の通り、少し懐かしさを感じさせる映画館で、昭和の風情が色濃く残っている
ちょっとしたいやらしさもあるものの、どこか温かみがあり、昭和のノスタルジーを感じさせてくれる
現代ではなかなか体験できない空間
ジャンジャン横丁:味わう大阪の活気と美味しい食文化



大阪の名物通り、ジャンジャン横丁
その賑やかな雰囲気と美味しい食べ物で観光客にも地元の人にも愛されている
ここでは、大阪らしいグルメや屋台文化、昭和の懐かしい雰囲気を感じることができる
ジャンジャン横丁を歩きながら、大阪の食文化と活気を満喫
スマートボール:昭和の懐かしいレトロなアーケードゲーム

手動でボールを発射させ、特定の的にボールを入れて得点を競うというシンプルながらも奥深いゲーム


スマートボールは、パチンコに似た仕組み
ボールが転がる台や、ボールを得点に変える仕掛けなどが特徴的
ボールを手で発射し、的に入れることで得点を獲得
運も実力も試されるため、誰でも楽しめるゲーム


気がついたらボールが増えて、商品GET!
予想以上に楽しめた
【ごめし】串かつおうじ
ディナー:串カツ

☟食べた記録☟
URL:https://standup1987.com/kushikatsuoji/
今回、散歩したコースは、大阪初心者の私には思いつかないような新しい発見がたくさん
とても楽しい時間を過ごせた
ただし、夜の散歩では、一部エリアが少し不安に感じた
大阪観光を楽しみたい方には、日中や夕方の明るい時間帯に訪れることをおすすめ
安全に楽しむためにも、太陽が昇っている時間帯にぜひ足を運んでほしい