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マリー・ローランサンとモード

Posted on 2023年6月10日2023年10月24日 by ゴトウ

ご縁があり京都国際美術館「マリー・ローラサンとモード」へ行ってきました
作品を見たときに、可愛いの中に何か潜んでいるなんか気になる
そんな雰囲気に包まれながら、いざ参戦

人物について

マリー・ローランサン(Marie Laurencin)

1883年パリに生まれ、20世紀前半に活躍したフランスの女性画家・彫刻家
エコール・ド・パリと呼ばれる才能の百花繚乱の中で、経済的にも自立した最初の女性画家の一人となった

エコール・ド・パリ(École de Paris)

1920年代、パリで制作活動をしたアーティストたちでパリ派という意味
代表的な作家はピカソ、グリス、ミロ、シャガール、スーティン、リプシッツ、ブランクーシ、キスリング、パスキン、モディリアーニ、また日本の藤田嗣治など

ココ・シャネル(Coco Chanel)

1983年にフランスで生まれたココ・シャネルことガブリエル・シャネルは、20世紀初頭から活躍したフランスのファッションデザイナー

展示内容

マリー・ローラサン

ヴァランティーヌ・テシエの肖像

ヴァランティーヌ・テシエの肖像|1933年

わたしの肖像

わたしの肖像|1924年

マドモアゼル・シャネルの肖像

マドモアゼル・シャネルの肖像|1923年

サーカスにて

サーカスにて|1913年

優雅な舞踏会あるいは田舎での舞踏

優雅な舞踏会あるいは田舎での舞踏|1913年

舞踏

舞踏|1913年

日よけ帽をかぶって立つ女

日よけ帽をかぶって立つ女|1912年

白い羽飾りの黒帽子をかぶった乙女

白い羽飾りの黒帽子をかぶった乙女|1915年

帽子の乙女

帽子の乙女|1923年

羽根飾りの帽子の女、あるいはティリア、あるいはタニア

羽根飾りの帽子の女、あるいはティリア、あるいはタニア|1924年

ターバンをかぶった女

ターバンをかぶった女|1922年

ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン

ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン|1922年

彼女の描く作品はなんだか寂しさや儚さがある
瞳の中にあるその人の強さだったり弱さだったり
だからと言って悲しいとは違う
美しさも感じることができる
パステルカラー柔らかい色合いとは裏腹に女性の強さを感じられた

ココ・シャネル

主に撮影NGだったが、帽子など他の衣装もあった
彼女の作品を見れたのは感動
本当に生きていた人物なんだと実感できた

香水の代名詞「シャネル N°5」の広告だったり
当時を見てもお洒落が色あせてない
実際の物を目で見てその場の空気を感じると
彼女たちのマインドまで何だか感じれて

色んなことを教わった、そんな気になった空間だった

***** ***** *****

マリー・ローランサンとモード

1920年代パリ、女性たちは羽ばたいた —ココ・シャネル、マドレーヌ・ヴィオネも活躍

2023年4月16日(日)~6月11日(日)

会場:京都市京セラ美術館

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