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【駅弁】陶器が可愛い『淡路屋』の鯛めしと初めましての『竹の子寿司』

Posted on 2023年1月27日2025年5月6日 by ゴトウ

大阪・阪神梅田本店で開催中の「阪神の有名駅弁とうまいもんまつり」
全国各地の名物駅弁やご当地グルメが一堂に会する、鉄道旅気分が味わえる人気イベント
これといった“お目当て”があるわけではなかったけれど、ふらりと立ち寄ったら想像以上に賑わっていて、ついつい食欲が刺激されました

【テイクアウト】120年記念「めでっ鯛飯」食べ終わった後も楽しめる鯛型容器が魅力!

めでっ鯛飯:パッケージ

創業120年を迎えた老舗駅弁屋・淡路屋から、記念商品として「めでっ鯛飯(たいめし)」が登場

この駅弁、まず目を引くのがインパクト大の鯛の形をした陶器製の容器
赤色の縁起物らしい見た目が、開ける前からお祝いムードを盛り上げてくれる

そして嬉しいのは、食べ終わった後も楽しめること
この鯛型容器はしっかりとした陶器なので、小物入れやインテリアとして再利用できるのもポイント
記念として手元に残しておきたくなる、そんな一品

鯛のほぐし身たっぷり!鯛塩焼きと海老が主役の海鮮パレード

めでっ鯛飯:中身

存在感ある鯛の塩焼きが2尾分もドンと盛られていること
そして脇を固めるのは、ぷりぷりの海老
まさに海の幸のパレード
ひと口ごとに魚介の旨みが広がり、自然とお箸が進む

めでっ鯛飯:アップ

ベースとなるのは、ほんのり醤油が香るごはん
その上には鯛のほぐし身がびっしりと敷き詰められ、心が躍る

味付けはどれも主張しすぎず、素材本来の良さを活かした淡路屋らしい丁寧な仕上がり
どこかほっとするような、やさしい味わいが魅力

副菜には「ひじき」や「ほうれん草」も!バランス重視の一折

めでっ鯛飯:下の方

「めでっ鯛飯」は、豪華な鯛や海老が目を引くが、副菜も抜かりなく丁寧に仕上げられている
鯛の塩焼きの下には、「ひじき」の煮物や、彩りの良い「ほうれん草」のおひたしなどがさりげなく盛り込まれていて、全体のバランスもGOOD

主菜・副菜がひとつに詰まった、栄養バランスのとれた駅弁
「見た目の豪華さ」だけでなく、「中身の細やかさ」にもこだわる淡路屋らしい駅弁だ

【テイクアウト】高知の味「竹の子寿司」土佐料理で出会えた郷土の一品

竹の子寿司

大阪でふらっと立ち寄った「土佐料理 味覚」
思いがけず出会えたのが高知の郷土寿司「竹の子寿司」

ハーフサイズと1本の2種類から選べて、竹の子の大きさによって価格が変わるスタイル
初めて見るビジュアルに惹かれて、迷わず1本丸ごと購入
……結果、大正解!心が鷲掴みされた

上はやわらかく、下はシャキッ!竹の子の食感が楽しいお寿司

竹の子寿司の魅力は、なんといっても竹の子自体の食感
上のほうはやわらかく、下にいくほど歯応えのあるシャキシャキ食感に変化していき、食べ進めるのが楽しくなる

中の酢飯には「白ごま」と、ほんのり香る「柚子酢」が使われていて、竹の子との相性も抜群
いわゆる江戸前寿司とはまったく違う、高知らしい自然派のお寿司

これは間違いなく、高知へ行ったらまた食べたい!と思える郷土料理
でも、大阪で出会えたのもうれしいサプライズだった
「ご当地の寿司を食べてみたい」という方には、ぜひおすすめしたい一品で

***** ***** *****

阪神の有名駅弁とうまいもんまつり

販売期間:2023年1月24日〜30日

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