天気が雨だったり曇りだったとり不安定な今日は、市場の開場日だった
2018年に開場した豊洲市場へようやく行ってきました
豊洲市場
外観
駅から下車してテクテク歩いていると、見えてきた!
これだけで感動しちゃう
春休みの時期だったからか、観光客など人が多かった
市場内
いよいよ見学ができる場所まで到着
入り口からは、矢印や人の流れもあり、迷うことなくたどり着けた
並んでいる人がいなかったのでマグロちゃんをパシャリ
結構な大きさがあって、迫力があったよ
こちらの魚は「国産クロマグロ」
築地市場で実際に取引された最大級のサイズだとか
見学へ行った時間がお昼だったので、すでに終了しており、終了後の様子が伺える
「早朝セリ見学」はマグロのセリが見学でき、朝5時30分から6時30分までの間で行われる
一部エリアは事前申し込みが必要なため、興味がある方は公式サイトにてご確認を!
市場に集まる水産物がたくさんあるのがこのパネルでわかる
トップ20として紹介してくれており、1番はやはりマグロの「冷凍めばちまぐろ」
「真あじ」や「冷凍ぎんさけ」も集まるんだ
よくテレビなどで見るあの手がわかる「手やり」パネル
手やりをやっている映像を見ても、頭に入らないよね(笑)
なんとなくはわかる「2」とか「7」
なぜこの指になったのか、興味がわいてくる
「マグロの部位一覧」は、当たらめてみると色んな部位があると改めて実感
一番好きな部位は「かま」の塩焼きかなとか、考えながら見ちゃう
マグロについて・品質管理・市場の業者(せり・仲卸業者)・目利きなど、代表的な回答などをまとめてくれていた
水産部の方の1日のタイムスケジュールを公開しているパネル
スタートは、深夜2時から始まるみたい
荷下ろしは翌日の夕方から深夜までに行われるらしく、体力勝負の世界だなと思った
朝の7時には、仲卸市場で購入ができるようになる
買出人の他、お寿司屋さんや魚屋さんへ運ばれる
私たちが寝ている間、一生懸命に働いている人がいるから美味しい海鮮が食べれるだと痛感
業者の方々、本当にありがとう
見学できるエリアは限られているけど、とても良い社会科見学
市場の歴史はもちろん、水産量・働く人たちの姿など、大人でも楽しめる施設でした
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一般社団法人 豊洲市場協会
【最寄駅】東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)「市場前」駅 すぐ
【住所】東京都江東区豊洲6-6-1
【営業時間】5:00〜17:00
【定休日】休開市日を要確認
【コンセント】なし
【Wi-Fi完備】あり
【雰囲気】ソロ活動に最適
【金額】無料