2023年の梅雨が明け、空を見上げると広がっていたのは「夏休みの雲」と呼びたくなるような青空
この空を見た瞬間、じっとしていられなくなってーー思い立ったが吉日!
気づけば和歌山へ弾丸旅に出発!
【移動】大阪から和歌山へのアクセス
大阪から和歌山へは、JRと南海電車のどちらでもアクセス可能
今回は南海電車を使って和歌山駅まで向かう
移動時間は、おおよそ1時間30分ほど
JRなら乗り換えがなくて楽かなと思ったけれど、交通費が少し高めだったので、今回は料金重視で南海電車ルートを選択
時間に余裕があるときは、のんびりローカル線での移動も悪くないなと思える旅の始まり

【ごめし】モーニング
PRONT(プロント)

☟食べた記録☟
URL:https://standup1987.com/pronto/
【目的地】和歌山城

和歌山城は、和歌山県和歌山市にある歴史的な名城
南紀エリアを代表する人気観光スポット
1585年、豊臣秀吉の命によって弟・秀長が築城したことが始まりで、以来、数百年にわたってさまざまな歴史の舞台となってきた
現在の和歌山城は、戦国時代の趣を残しながらも近代的に復元されており、白壁の美しい外観が目を引く
城内には和歌山城天守閣博物館があり、火縄銃や甲冑といった歴史的な展示物、文化財などをじっくり見ることができる
天守閣の最上階に上がると、和歌山市街や紀伊水道を一望できる絶景が広がり、開放感ある風が心地よく、リフレッシュにもぴったり
和歌山観光マップでエリアをチェック!次回に訪れたいスポットも発見

和歌山観光マップでは、エリアごとの見どころが分かりやすく紹介されてる
大きく4つのエリアに分かれていて、初めて訪れる人でも回りやすい印象
・加太(かだ)エリア:海に近く、のんびりとした雰囲気
・和歌の浦:自然と歴史が融合した風光明媚なスポット
・和歌山城周辺:歴史好きにおすすめのエリア
・陸奥宗光像周辺:明治の外交官・陸奥宗光にまつわる歴史に触れられる場所
今回は時間が足りなかったけれど、「次回はこのエリアをじっくり歩きたい」と思えるような新しい発見がたくさん
和歌山は、何度も訪れたくなる魅力の詰まった場所だと改めて感じる
和歌山城周辺の観光は「まちあるきマップ」で安心!迷わず楽しめる現地案内

和歌山城を訪れると、現地に設置された「まちあるきマップ」がとても便利
事前に綿密な下調べをしていなくても、こういった案内マップがあるおかげで、迷わずスムーズに観光を楽しめる
地図には見どころやルートが分かりやすく掲載されていて、初めてでも安心して和歌山城周辺を散策できる
観光迷子になる不安がないので、その場の気分で歩きながら発見できる楽しさがあった
【お土産】和歌山の名産「紀土のカップ酒」

和歌山と言えば、梅干しやももなどが有名だが、実は日本酒も外せない
「紀土のカップ酒」は、和歌山の地酒として、地元の魅力を感じる一品
和歌山県産の米と水を使用した「紀土」は、風味豊かで飲みやすく、お土産にもぴったり
カップ酒として手軽に楽しめるので、旅行の思い出を持ち帰るのに最適
今回はお城を登ってちょっと疲れたので帰宅
やっぱり探せば魅力的な場所がたくさんあるよね
次回は和歌山の酒蔵巡りなんてのも良いなと思う
歴史とお酒を楽しむ旅、次はそんなプランも考えてみたい