神社へ行ってきたシリーズ
今回は京都を代表する神社「平安神宮」へ行ってきました!
鮮やかな朱色の大鳥居が迎えてくれる境内は、歴史と自然が調和した癒しの空間
広大な神苑やご利益スポットも充実していて、観光にも心のリセットにもぴったりな場所
歴史と文学が息づく京都のパワースポットを巡る

日本を代表する神社のひとつ「平安神宮」
その美しい自然と歴史あるたたずまいに、多くの文豪たちが心を惹かれ、作品のインスピレーションを得てきた
とりわけ桜の名所として知られ、文学の世界でもたびたび登場する場所

境内に構える「応天門」や「大極殿」は、いずれも国の重要文化財に指定されており、日本の歴史と文化を今に伝える貴重な存在
古代建築の様式や、四季折々の表情を見せる庭園は、訪れる人に静かな感動をもたらしてくれる
10月には京都三大祭のひとつ「時代祭」も開催され、平安時代から続く歴史を肌で感じられる絶好の機会
また、縁結びの神様として知られる「大国主神(おおくにぬしのかみ)」の祠もあり、この日も結婚式を挙げるご家族の姿が見られ、ほほえましい空気に包まれていた
平安神宮のお守りが可愛い!桃と柚子の授与品で厄除け&長寿祈願
授与所には可愛らしいお守りが並んでいて、つい目移りしてしまう
「厄除守(やくよけまもり)」は桃のモチーフで、厄除けと開運を願って
「長寿橘守(ちょうじゅたちばなまもり)」は柚子のかたちで、長寿と健康を祈願
どちらも手のひらサイズで愛らしく、お守りとしてだけでなく、お土産にもぴったり
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平安神宮
【最寄駅】地下鉄東西線「東山」駅 1番出口 徒歩10分
【住所】京都市左京区岡崎西天王町97
【営業時間】9:00~16:00
【雰囲気】ぼっちでも入りやすい
【備考】
拝観料金:大人 600円
主な願意:家内安全や商売繁盛、交通安全、心願成就など
最寄駅は行き方がたくさん