下調べはほとんどせず、気の向くままに身を任せて大阪・関西万博を満喫してきました
どんなパビリオンがあるのか、どんなグルメに出会えるのか、ワクワクしながら歩く時間はまさに冒険そのもの!
今回は、実際に訪れて感じた会場の雰囲気やグルメ体験を中心にレポートしていきます!


開催前から長蛇の列
会場に着くと、想像以上の長蛇の列でびっくり!
「こんなに並ぶの?」と思わず声が出てしまうほどの混雑ぶり
どうやら入場時間によって列の場所が変わるようで、早めに到着しても油断できない
列に並びながらも、周りのワクワクした雰囲気や人々の楽しそうな表情を眺めていると、少しずつ期待感が高まってくる

事前予約がことごとく…
7日前の抽選から頑張ってみたものの、なかなか予約は通らず苦戦
当日、どこか空いているパビリオンを狙ってみたけど、朝9時に入場した方々の勢いにはかなわず
事前予約がなかなか取れないと、ちょっと焦る気持ちもありつつ、当日の混雑具合や空き状況を観察するのもまた一つの楽しみ方かもしれない
スペインパビリオン

☟参加した記録☟
URL:https://standup1987.com/expo2025-spain/
SAIGON屋台

☟参加した記録☟
URL:https://standup1987.com/expo2025-saigon/
Kebab Lab

☟参加した記録☟
URL:https://standup1987.com/expo2025-kebab-lab/
大屋根リング
大迫力の「大屋根リング」は、少し休憩するのにもぴったりのスポット
館内にはお土産エリアも点在しているけど、サクッと買える場所ばかりではないものの、比較的ラフな雰囲気で購入できるのが嬉しいポイント


「大屋根リング」の上から見渡す景色は圧巻
天気が良ければ青空と緑、会場の賑わいが一望できる絶景が楽しめる


夜になるとライトアップが輝き、さらに毎日上がる花火と相まって、幻想的な雰囲気に
花火の時間帯は、多くの人で会場がぎゅっと賑わうので、タイミングを合わせて訪れるのがおすすめ

公式キャラクターのミャクミャク
東ゲート・西ゲートでは、大きな「ミャクミャク」が訪れる人々をお出迎え
地面には足跡のデザインも施されていて、細部まで可愛らしい演出が楽しめる


ミャクミャクは、正座(東ゲート)していたり立っている(西ゲート)ポーズなど、
フォルムも表情も愛らしく、ついつい写真を撮りたくなる


特に夕陽と一緒に見るミャクミャクは、
オレンジ色の空にキャラクターのシルエットが映えて、なんともたまらない雰囲気

その他のパビリオン
万博会場を歩くだけでもワクワク
色とりどりのオブジェやオブジェクトが点在
パビリオンに入れなくても十分楽しめる








予約なしで入れるパビリオンのあって良かった
ブースは小さめだけど、さまざまな国の文化や展示を気軽に見られるのが魅力
特に、「よしもとwaraiimyraii館」や「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」は、遠くからでもその存在感に気づくほど目立つスポット


青空の下で見るガンダムも迫力がある
夕陽が沈む時間帯のガンダムは、目が光ったりして昼間とは違う迫力
時間帯や光の変化で全く違った表情を楽しめるので、
歩きながら何度も立ち止まってしまう

気がつけば、すっかり夜になっていた
1日ですべてのパビリオンを回るのはやっぱり難しかったな…と実感
夜の時間帯は穴場かなと思ったけど、体力の限界もあって最後まで居られなかったのが少し悔しい
それでも、ご飯を食べに行くだけでも十分に楽しめる
見どころたっぷりのイベントでした

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2025年日本国際博覧会
期間:2025年4月13日〜10月13日
会場:大阪・夢洲(ゆめしま)